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ジユウジカン

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05.15.12:01

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  • 05/15/12:01

09.04.18:13

せっかく録画したけど

『龍馬伝』35回《薩長同盟ぜよ》の再放送を視た。
先週のコレ↑ を、ばたんきゅうした私のために、
慌てて録っておいてくれた母の気持ちを差し置いて!

月曜の『夏虹』後にと思っていたのに、
ドラマ開始まであと15分というところで、プツと。
がんばって闘ったのに・・・・orz

日曜にばたんきゅうしたのは20時直前、
室温32℃はあろうかという、温室ならぬ“熱室”で
ほっこりタオルケットにくるまりくるまれ、そのまま熟睡してしまった。

うむ。
ご覧のように、今週の私はちょっと睡魔に負けすぎなのよ!
イチコロっす。イチコロ。易い易い。
そうして決まって、
日付が変わるか変わらないかの、前後一時間のどこかで
目が覚める!ぱっちりと醒める!脳ミソ、元気ハツラツ!

火曜の『JOKER』は、
まぶたに洗濯挟みを設置する覚悟で、時間待ち。
待機中に、何度、ネモイランドへ誘われそうになった事か!

舟を漕ぎすぎて、ふすまの枠に頭突きをかましてしまったり、
ハッと寸止まったとき、
目の前にフローリングの床があってびっくりしたり、
ビクーッとしたら、
座ったまんま、ブリッジできそうなぐらい傾いていたり。

居眠り運転だったらと思うと、冷や汗がゲリラです。(違)

かくして火曜は緊迫の展開だったので、
視ている間はバチバチ眠気と離れたところで、しかと☆

しかし、そのあとに視ようという計画は断念しました><

水曜は、『ホタルノヒカリ』。
どうしてどうして22時なんだ!(ノ_-。)
なんだか胸が悪くて、畳の上で伸びてたら、
いつの間にか熟睡してしまっていた!

_ノ乙(、ン、)_

木曜はたまーに『GOLD』を見ていて、
今回は寝てしまっても・・・・と腹をくくっていたら、意外に元気で、
久しぶりの めちゃイケ に、
お腹を抱えて転げ回る、大運動会をひとりで満喫ののち、
食わず嫌い王の大竹しのぶさんらに、ついに腹筋崩壊!
ひとり大宴会。
そして笑い疲れて、またしてもぐっすりこん。。

金曜は ぴったんこカンカン。
安住アナの、なかなか見られない高笑いにつられ笑いで、以下省略。
そんで、今日に至ってしまいますた。。


今週の見たいドラマは、
JOKER以外全部、YouTube頼みですよ!

それにしても、早くに寝落ちって4時間前後の熟睡。
夜中に起きとるわけにいかんしなぁ(´・ω・`)しゅん・・・
なんとかせねばだ。

ともだちが、
番長の大千穐楽チケをゲッチュ~できたもよう!
まだ、おめコメを書きに行ってないぞ。急げ私☆

バンはバンでも
ゲキシネの蛮のほうは、どうするんだろう?

私は何回、日帰り大阪(or 京都)できるかしら?!
最安値の交通費分だけでも、
軽く三回はゲキシネるのか・・・(遠い目)
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08.21.19:07

エレベーターB1階はセットの中

へんてこりんな夢をみた。

夢は逆夢というけれど、
色と声と言葉と、
そこで自分がどんな行動をとったかを結構きれいに覚えているので、
意外と、似たような体験をしちゃったりするのかも!!

(いや、なさそうなほうに一票・・)

それにしても、不思議な不思議な流れでございました。

場所は、なんとなく梅田芸術劇場メインホール内。

もすこししぼったら、かんぺき真っ暗ですよの一歩手前ぐらいの客席は、
どう見渡したってガランガランに空いていて、
ところどころ埋まっている座席には、業界人さんたちが
下見の下見といった感じでいらっしゃっているニュアンス。

リアルではぜんぜん知らない人たちと、私もそこにいて、
でも、その夢の中では普通の親しい友達で、

そんで、がっつり照明があたっている舞台上には、

本番さながらのメイクと衣装に身を包んだ、

新 感 線 の 人 た ち がおられるのだ。(うおおぉぉおおっっ☆)

いのうえさんとか、いのうえさんとか、いのうえさんも、
我らと一緒の客席側にいて、
ときたま、役者さん方に指示を出したり笑ったりしていらっしゃる。

たぶん、振り返ったら、
どこかの席に、川原さんと前田さんもいたんじゃないかと。


五右衛門みたいなかっこうをした古田さんが
見得をきって、客席通路を走り抜けるシーンで、

階段を降りる途中途中で、何度か立ち止まり、
私の右隣の、隣の隣ぐらいに座っている、ぜんぜん知らない友達と、
なにやら視線を合わせてては変顔を競いつつ、
客席中ほどにある通路を駆けて劇場から消えていく。

うっらやましい!と心のどこかで思いながらいるけど、
そこでは私も普通に関係者なので、
たぶん「なにをジャレとるか」とか、呆れ顔で見送っているんだと思う。


稽古の小休憩時、舞台で各々に動きをチェックしたり
談笑をしたりしている役者さんたちを尻目に、
古田さんは客席のいのうえさんのところで、さっきの友達も混ざって談笑。

私はなんだか手元の分厚い紙束だか、資料だかなんだかよくわからないものを
ひっきりなしにめくって、指と目で文字列を追っては、
またせわしなく分厚いそれをバッサバッサとめくって何かをチェック。

何を調べてんのかわからないけど、
慣れた手つきでございましたよ、ええ。


で、突然場面が一変して、客席最後部の出入り口に。あの友達と私!

客席もロビーも人があふれかえっていて、
開演前か、途中休憩っぽい雰囲気の中、
そろそろジューダス流れるかな~という絶妙なタイミングに、
他の誰にも見つからないように、体をぐんと屈めて、
一階の最後部座席のひとつの、背もたれと通路の境目にある、
10cmぐらいのスキマに体を滑り込ませて、猛スピードで落下!!

気づいたら、
関係者専用エレベーターの一階扉の前にいて、ふたりして忍び足で
こそこそ移動しながらプランを練って、吹きそうになるのを堪える辛さは
なぜだかリアルのように感覚が生々しいんだけど、あくまで夢。


二人してこっそり紛れ込んだのは、にゃんと本番真っ最中の舞台。

どんな演目か知らないけど、
とりあえず古田五右衛門がいて、
よし子姐さんはクイーンロゼのようで、
カナコさんは洋風蛮幽鬼っぽいたたずまいでいて、
兵士がいたり衛兵がいたり、メタルマクベスの北村さんのような方がいたり、

そんなときに、ちょうど
舞台中央に出て大切な台詞を言わなきゃならない誰かが
タイミングを逃して出そびれて、舞台上が「あ、まずい・・」という雰囲気が立ちこめた瞬間に、

あの、古田さんと雑談できて一緒にここへ降りてきた友達が、
いつの間にかその登場位置に移動していて、
さらにさっそうと(場違いな私服のまんまで)登場。
ちょっと違うけど、意味は通じるなんかの台詞を大声で言い放って、
舞台美術さんの作った城壁に潜んでいた私が、飛び降りていって混ざり、
友達の言葉をフォローする、聞いたこともないような台詞を、
みっつぐらい、軽やかに言い放って
危機一髪で話が途切れずに進行し、
やっぱり場違いな私服のまんまの私も揃って舞台の奥へ消えていく。

という。。

また場面が変わって、
今度は私ひとりだけが、客席の最後部座席のスキマをくぐって一階へ。

目の前のエレベーターの扉を無視して、
地下へいけるコンクリートの階段を静かに急ぎ足で駆け下りる。
たどり着いたのは、さっき飛び降りた城壁の内側で、奈落。

消化器の設置がなぜかあって、ひんやりしたコンクリートの壁と
いろんな小細工がほどこされた奈落の中は、
大道具さんが作ったであろう階段や、
細かい小道具の数々が転がっていて、
なんだか心底「やばいんじゃない?」と思った記憶があるよ。

その場にいる自分も、
夢だと認識している自分も、同時に、絶 対 や ば い よ ね ?と、
身をこわばらせて、消火栓のそばの壁に
背中を吸盤のように張り付けて息をこらし見つからないことを祈ってた。(爆)

すると、軽快な捨て台詞のあとに、
古田さんが奈落に向かって階段を駆け降りてきて
やべぃ、見つかーる!!と思ったら「ゎびっくりしたあ」と言って、
奈落から、関係者通路を抜けて居なくなった。

間髪いれずに、頭上から怒声。

髑髏城の七人で、天魔王に仕えていたときのような
ブラックなコスチュームに身を包んだよし子さんとカナコさんが、

「おのれ、恐ろしく逃げ足の速いやつ」とか

「そんなところに隠れても無駄だ!おとなしく出て行け」
「我が居城に小汚いねずみが迷い込んだな、あちこちで粗相をされては困るぞ!」

とか、途中から、逃げられたら困るんじゃねーのかよと、
客席から笑いがもれる台詞がいくつか飛び出て

でも、視線はグサグサと私に注がれていて、
お二方の目が「なんであんたがセットの中にいるんだよ」という
警告をうながすような視線で、私はただただその場で
エアごめんなさいの仕草を延々と続けている。


・・・・・と、いう夢でした。

他にも、楽屋訪問を楽屋の一歩手前で超悩み始めるのとか
ちょこちょこと間に挟まっていて、濃厚な。

長くてすみません。

本当になんというか、な、夢でございましたよ。

08.14.23:20

残念な変身

つい先月には、まだ全国巡業中だった舞台、
カフカの『変身』 /主演 森山未來 が、早くもTVに(≧ω≦)

地元公演がなくて、
隣県の、分からない劇場へ行かなければならなかった公演が、
まさかまさかまさかの、ま さ か の !!
有り難いことに、23時からの放送だったので、
冒頭をリアルタイムで拝見することができましたよ!

それから、もういくつか前に夜中のBS2で放送していただいた、
『残念なお知らせ』出演 /キッチュな松尾さん、ナイロンの新谷嬢、ラーメンズの片桐さん・・・
みなさん、思い出せなくてどうもすみません。

こちらは、まだちょっとも視られていません。

でもとーーーっても嬉しいです!
こうやって、どんどんいろんな舞台を放送してくれるのは、
地方にいて、なかなか足を運べない舞台好きには、
天にも昇る思いでいっぱーいヽ( ´¬`)ノ

・・・ただ、舞台はナマモノで、
やっぱり劇場で同じ空間の中で観るのとでは、雲泥の差。


舞台が観たい!観たいる!観たい!!

08.03.22:53

見知らぬ街並み

ずっとそこに君臨していて、
順風満帆そうだったジーンズショップが閉店した。
通りに入ってすぐ左手にあったけれど、今はもうない。

隣接して、靴屋がある。そこも実は閉店セール真っ只中で、
確か今年いっぱいで閉まることになっている。

ジーンズショップのほうが、
随分あとから閉店が決まったはずなのだけれど、
靴屋より先に、その地を後にした。
これから先、どんなショップが入って、どんな街並みになっていくのか
まったく見当もつかない。

いつかこの街並みの中で、私もいらっしゃいませと声を張っていた。
今となってはただの思い出。
あんまり嬉しくない思い出。
でも、
すっかり変貌を遂げてしまっている。

すっかり、見知らぬ街並みだ。

08.01.18:32

衣良さんの本(2) の2!

昨夜はちょっと頑張った。

頑張って、なんとか次回予告を見るまで、
睡魔をどこか片隅に押しつけて耐えたぞ。


『美丘』は、ぜったい見たかったから!


---↑--------------------
えーと、
ここから話が一気に脱線していったので、仕切り直し。
-------------------------


原作、石田衣良。

初回を見たときから、がっつり心を掴まれて、
脚本はどなたかしらと思いながら眺めていたエンドロール。


原作『美丘』石田衣良 著


みたいな!?


するりするりらと流れていく途中で、

そこだけ超スロォ~リィ~になって見えたよっ、


みたいな!?


石田衣良という作家さんの名前は、
一回どこかで見かけただけでも脳にインプットされてしまう、

不思議な雰囲気をまとった響きがあるなと思う。超個人的に。

そういえば、
エンジェルという本も、衣良さんだったな?

持ってる持ってる。 ・・・・・読んでなくてすみません(爆)


よ~く書店で見かける名前だけど、他の作品はどんなのがあるんだろう?

検索したら、すぐにビンゴ!


波のうえの魔術師


おおっ!!なんだかめっちゃ懐かしいタイトルo(・∇・o)(o・∇・)o



・・・・・すみません。

またおにオケシの


こりわ・・・・・・何?
またしても話が脱線するところだったよ、と打ったつ も り。

・・・・。


波のうえの魔術師 は、表紙だけ結構鮮明に覚えてるな。
タイトルも、なんか、神秘的だし。わからんが。

で、エンジェル。これは少しかじったのだけれど、

当時の私にはうまく読み解けなくてすぐ断念しちゃったので、
今読んでいる天地明察を、思う存分に堪能したらめくってみようかな。


ドラマ化されて、こんな儚い物語なのか。。升毅さん、
MOTHER解散後、なんとなくヤな奴の役が多いよね、、、
とか思いながら見ている『美丘』は、

これは読まねば、衣良さん!と思ったら、


表紙が!
表紙がっっ

ド、

ドラマが終わる前にレジへ行ければ、
キャッシャーの記憶にも、ドラマのだ、って気づいてくれるはず。

よよよぅし。←

近いうちに、ゲッチュしておく!まだ読まないかもしれないけど!