忍者ブログ

ジユウジカン

RECENT ENTRY RECENT COMMENT
[11/07 chiki]
[10/27 chiki]
[09/14 ILL_BExxxTHERE ]
[09/14 ILL_BExxxTHERE ]

07.21.03:36

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

  • 07/21/03:36

11.25.14:58

今と、明日の今

で、蛮幽鬼が終わってしまう。

今から行けるはずもなく、
明日も普通に仕事だから行けるはずもなく。

なにより、先立つものが足りない気がする。

いやいやいや、足らなくはないけど、
今月残りの数日が、ひどくさみしい日々になりそう。

・・・って余裕で語っていられるような、チケットの余りがどこかにあるとか、予定が立てられなくもないとか、そんなことはまったくもって無理だし、ありはしないんだけど、
でも、
さみしい。



ローラン族だけど、
サジを裏切る者はいなくて、サジも一族を手をかける必要もなくて、
なぜだか監獄島で土門と出会って、監獄島を脱出して・・・・

昔あった悲劇が起きていなくて、
サジも刀衣のような、一殺人族として育っていたら、
こんな悲しい物語にはならなかったんだろうな。。。


大陸で蛮経を会得した土門たちも、
調部の殺害事件が起きることもなく、
無事、4人揃って凱旋していただろうか。


土門は、鬼にならずに済んだか?
PR
COMMENT
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
URL
FONT COLOR
PASS

私のストーリーは
2009年11月26日木

本当のすべてのことの起こりは多分、
サジが『殺ス・破壊スル』コトの天才だったこと。
そしてローラン族として生まれてしまい、
殺人を生業にすることを
少しの後悔も疑問も持たないような人として
育てられてしまったことではないかなぁ、と。

サジの能力の高さと心が自分達の望んだものと
全く違う方向のモノに育ってしまったことに
気づいてしまったから。
作ってしまったモノの恐ろしさに長老達は
サジを抹殺すること=部族を守ること
だと考え裏切った(サジから見ると、だけど)
のなら、遅かれ早かれサジはやはり一族から
追われる身になっていたに違いないのではないか、と。

そもそもサジの存在自体が異質過ぎて
刀衣のような『一殺人族』になれなかったからこそ
そして、サジ本人が異質である「自分の信念に」忠実
だったからこそ・・・・
起こるべくして起こったこと?
土門と会ったのは偶然か必然か・・・

予定調和、という言葉が脳裏に浮かびました。


・・・・なーんて、
こんな考えもアリですか?(笑)

TRACK BACK

トラックバックURLはこちら