ジユウジカン

• 07/22/21:38

ラクな仕事なんて、極稀にしかないと思う。
かくいう今の仕事は、想像以上、はるかかなたに位置する

といっても過言じゃないぐらい、
過去ベスト3に入る大変さ。

だけれど、それを忘れさせてくれるような“びっくり”が詰まっていた。

今週に入って、レジを打つようになった。

一口にレジといっても、
今までにやったことのないような、機械的な流れに沿うもの。

なんとなく柔らかみに欠けるような・・
お客さんとレジでカウンター越しで会うときは、
自分なりの応対ができないというか。

セリフと動作が横一列にならんで行ったときに、
どびしぃっと揃ってしまうんじゃないかとおもうぐらい徹底されているレジ。

ま、いいんだけども・・・

そのうち慣れてきたら、こっそり自分の味付けをしていこう。
ごってごてにならないように、さらりとすっきり水のように薄い味付け。
･･･自分で言って、ハードルをあげてしまったぜ・・・


ここ2、3週間の間に、
それこそずっと昔に会った顔の人々に出会った。
びっくりしたが、しあわせいっぱい！

極一部の方々を除いて、
今はまったく連絡のとりようがないメンツばっかり。


たったそれだけのことだと思うかもしれないけれど、
私には、でーかいでーーかいお宝である。

それだけで一日を乗り越えられるパワーが沸く。

すげえ。


汗をかいて、それが冷えて、仕事中に風邪をひいて
のどが痛くて声を張れず、
ちょっと熱が上がっても、
こういう出会いがあるからずっと販売をやっているのかもしれない。


それから今日は不思議な日だったので報告。

別々のスタッフから、同じことを言われた。

「変わってるって言われたことない？」

あーるよーーー。

一方のスタッフには、よもワールドがあるように感じると。

ありがとうよ。最高の褒め言葉だ。

• 06/12/22:44
• φ(･ω･ )mobile
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